性同一性障害の診断基準について
性同一性障害の診断基準については定められていますが、診断基準が定められているといっても、他の病気と違って簡単には診断してもらえないんですよね。
ネットで調べても、性同一性障害に十分な理解をもつ精神科医が診断にあたり、その上で2人の精神科医が一致して性同一性障害と診断しまければ診断は確定しないんです。
ですから、2人の精神科医の意見が一致しないような場合には、さらに経験豊富な精神科医の診察結果を受けて改めて検討するようになります。
最近では、性同一性障害についてかなり広く知られてきましたよね。
自分の場合には、こういう診断基準で診断してもらおうとするより、そこらへんの仲間と一緒に働いて、生活していくことのほうが楽なんですよね。
もちろん、体のこととか、出来るだけ心と一致するようにしていきたいと思いますよ。
でも、金銭的な負担もとても大きいですし、性同一性障害とただの性転換希望者との違いを区別できる病院の数も少なくて、正確な診断が下されること自体難しいのが現実なんです。
将来的な見通しも立たないですしね。
でも、性同一性障害というのは、患者にとっては耐えがたい苦痛なことは確かなんです。
でも、それを完全に克服できて、自分の思うように暮らしていけている人は極わずかではないのかなと思います。
自分はそこに含まれていません。
いつか、この診断基準も広く確立されて、多くの方が自分らしく日向で暮らしていければいと願っています。
