性同一性障害:先天性について
世間にも知られてきている性同一性障害。
先天性と後天性とが存在するといわれています。
性同一性障害の原因は、胎児期に起こった脳障害によるものと家庭環境などにより成長の段階で性同一性障害になるものがあります。
胎児期の脳障害により起こった場合を先天性の性同一性障害だとされています。
そもそも性同一性障害とは、自身の肉体が男性・女性のどちらに属しているかを完全に把握していながら、性自認が自身の性別とは異なる性別に属していると感じる状態の事を指します。
性器やバストに強い嫌悪感や、不快感を覚えたり、自分で感じている性別と認識してもられないのかなどと疑問を幼い頃からかんじてしまうことも多いようです。
食い違いが生じていると、自己の性自認通りに振舞うこと(自己実現)が、社会的に受け入れられない。
自分が思う自分と異なることから自己実現を行うことができない、などといったことが生じ、このことが精神的苦痛や社会的困難となってしまうのです。
現在、法的整備もやっとおこなわれるようになってきましたが、肝心の雇用や労使関係においては法律でも規制しづらい問題を抱えています。
1日も早く性別だけで判断するのではなく、その人自身を判断する、自由な心で暮らしていける、そんな世の中になる日がくるといいと思います。

