性同一性障害:後天性
性同一性障害には、先天性と後天性とが存在するといわれています。
性同一性障害の原因は、胎児期に起こった脳障害によるものと家庭環境などにより成長の段階で性同一性障害になるものがあります。
性同一性障害は先天性であっても後天性であってもその症状はほとんど同じです。
自身の肉体が男性・女性のどちらに属しているかを完全に把握していながら、性自認が自身の性別とは異なる性別に属していると感じる状態の事を指します。
性器やバストに強い嫌悪感や、不快感を覚えたりします。
後天性の性同一性障害についても、最近では「あり得る」となっています。
基本的には性同一性障害の方は、圧倒的に先天性が多いようです。
後天性で性同一性障害になる場合は、家庭環境の影響という説もありますが、一般的には「自分が逆の性だと思い込むことによって、解離が生じ、後天的に性同一性障害になる」という考えかたのようです。
後天性・先天性、どちらもあくまで説という範疇を越えませんが、医療者の間では先天性という考えが一般的に浸透しています。
ですが、後天性でも悩む心の痛みは同じです。
自分で判断せずに信頼できる専門医を見つけ今後自分がどのように進んでいきたいのかを見つめなおすことが大切なのではないでしょいうか。
